不倫夫が不倫相手から逃げての続き

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調査会社から連絡を受けた深夜、

今度は不倫相手Aから現地に着いたが

帰宅している様子がないと。


泊まりがけの仕事もあるのだからと

報告は受けているものの

合点がいかないらしい。


滞在2日目の朝、事前に聞いていた

現場に出向くが、既に現場を離れて

おり、その会社では不倫夫の詳細は

不明。



不倫相手B宅にも不倫相手の姿は

なく、夏休みでもあり、不倫夫は

夏期講習中子供らがスポーツクラブ

へ行く様子は確認できるが、

肝心の女性の姿は車もないという。


不倫相手Bはパートで地元で大きな

工場に勤務している。



調査会社では勤務先は判明して

いるが所属部署までは把握して

いない。



勤務先に不倫相手Bの車両を見つけ

不倫相手Aは勤務先に乗り込む術が

ないかというが・・・


*不倫相手だとは言わない事


本人が事務職か工場のライン勤務か

それによって対応を変える事を伝え、


不倫相手Aは勤務先に乗り込むことを

決断した。


不倫相手Aは受付で自らの目的が

不倫相手Bへの謝礼であり、

休憩時間に合わせたい意向である事。


その為、

休憩時間もしくは退社予定時間を

知らせてほしいと要求した。


受付は総務に確認、フルネームから

所属していることを確認、さらに今は

工場作業中なので、責任者が対応する

回答があった。


受付を突破した不倫相手Aは

責任者と面会、要件を伝える。


『以前、お世話になった

不倫夫の妻です。

その節はお世話になったまま、

失礼をしました。

ご挨拶をしたく、再婚されたようで

自宅を伺うのは失礼かと思い、

勤務先での休憩時間を教えて

頂きたくお伺いした次第です』


と伝言と電話番号を書いたメモを

渡して工場を離れた。


勤務を終えたであろう16時半頃、

不倫相手Bから連絡があった。



これから会えるかしら・・






不倫撲滅!/ 夫婦問題LaBo(研究所)

不倫する側、不倫される側。 いつも傷つくのは、不倫される側。 不倫した相手に一言、 傷ついた事を伝えてやりたい! 不倫する奴は、いつかまた不倫する。 次はお前が不倫される。 明日は我が身だと思い知るがいい!